アコースティックギターの軽快なリズムにのせて、パーカッションとその二つを包み込むようなベースのサウンドがライブハウスを感動の渦に巻き込んでいく。 久しぶりにスイッチが入る。カメラは目の延長線上にあり、僕の瞬きと同調するようにその瞬間々を、確…
十三年と言う刻を越えて、再び出会う月と光。 カメラはフィルムからデジタルに変わってしまったのだけれど、それ以外の何もかも、あのころのままだ。 静かな空間に、六本のスチール弦から生まれる感動が響き渡っている。僕はX100Fの光学式ファインダーにただ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。